2008年1月17日

電磁波とは何か

最近電磁波が体に悪いということを聞き、電磁波について気になっています。そのため、電磁波がどういうものかを調べてみました。


電磁波とは送電線や電気製品から発生しているのですが、実は略語で、「電界」と「磁界」という性質の異なったものが交互に発生している電気の流れのことです。
また、電磁波とは、電気と磁気の両方の性質をもつ「波」のことです。


電気の影響が及ぶ範囲を「電界」といい、磁気の影響及ぶ範囲を「磁界」といいます。

この電場と磁場がお互いに影響しあって、電磁波の「波」が作られています。

電磁波は一般に周波数(1秒間に生じる電磁波の「波」の数)で表され、いろいろな種類があります。


現代社会はあらゆるところで電磁波が発生しています。
家庭やオフィスのコンセントから家電製品を経由して発生している電磁波は、一秒間に50回(50Hz)もしくは60回(60Hz)振動する「極低周波電磁波」です。

簡単にいうと、電磁波とは、電場・磁場の集合体のことです。

ということですが、目に見えないものですので、私には今ひとつピンときません。