2008年1月31日

電磁波に囲まれて

私の部屋は寒いのでストーブをつけてデスクトップパソコンでブログを書いています。

ノートパソコンでメールを受信しています。
電気は蛍光灯です。

テレビがあります。
部屋は電気のコードがたくさんあります。

目に見えないところにもたくさん配線しています。
それは壁や天井です。
それら電磁波はコンクリートも通しますので電磁波はたくさん出ていると思います。
壁から離れようにも部屋が狭いので、真ん中に来ると、天上の蛍光灯に近くなります。

パソコンは短い間だけにしようと思っても、ブログを2種類書いています。
コメントを大勢の人に書いています。また、コメントの返事も書いています。

電磁波が飛び交っているのがもし目に見えたら、すぐにやめるでしょう。

わかっていてもやめることが出来ないのです。
パソコンを使用してやることがたくさんあるからです。

2008年1月30日

毎日の生活と電磁波

電気製品はとても便利です。
電気を使いたくないなら、隠遁生活でもしなければなりません。

それでも、電磁波のことを知った今では、その害から少しでも回避することの大切さを知りました。
知っているのと知らないのとは大きな違いがあります。

スーパーに行く途中、送電線の鉄塔があります。
その敷地内といえるほど近くにお店があります。

送電線の近くの道は通らないようにしました。

身の回りには電気器具がたくさんあります。
私たちは毎日電気製品の恩恵を受けています。
電気製品がなければ困ることがたくさんあります。
洗濯機で洗濯をします。洗濯機はアースを使っているので電磁波の点で多少は安全だと思います。
髪を洗ったあとドライヤーを使います。当然ですがドライヤーは頭に向けています。
頭から遠く離して使うようにしました。
電話機も親機と子機がありますので、無線ですので部屋を電磁波が出ます。
電話も耳から3cm位離して使うようにしました。


朝は食事のために電子レンジを使います。
牛乳を温めるにしても、パンを焼くにしても、生のブロッコリーをラップをかけてレンジに入れることをしていました。
夜は余ったご飯を温めるのにも電子レンジを使っていました。
煮物も少量でしたら器に入れて電子レンジで温めていました。

電子レンジは強力な電磁波が出ることがわかりました。
それも家のコンセントはアースが使えないので電磁波が相当漏れているに違いありません。
スイッチを押したらすぐにその場を離れるようになりました。
それだけでは不十分かもしれません。食物に直接電磁波が当たるのですから…。

ガス代も4月から値上がりになるようですが、できるだけ手間をかけてもお鍋で温めて食べるようにしようと思います。

あまり神経質にならずに電磁波を自然に避けることが習慣になれればよいと思います。

2008年1月29日

電車の電磁波・電子ピアノの電磁波

身の回りにはたくさんの電磁波があることがわかりました。

電気がある以上は避けられないので、電磁波を少しでも避けられるようにしたいと思います。
今日は、昔通ったパソコン教室に、ピアノのアルバイトのために出かけます。都心に出るので、電車に乗ります。

改札口を通るときも電磁波を受けます。
昔は改札口に切符を切る駅員さんがいらっしゃいました。

今はスイカが使用できる無機質な機械です。
これも電磁波を発生します。電磁波を調べる前から気になっていました。
ここを通らないわけにはいきません。

電車も、モーターのない車両に乗ったほうがよいようです。
うっかりよく見ないで乗りました。乗ってから気がついて、この車両はモーターのある車両なのかどうか乗ってからではわかりません。
新車でした。今までの黄色の古いタイプの車両にはモハとかタハとか書いてあります。
駅に着いた反対方向に行く電車を見ると最前列と最後列の車両はタハと書いてあり、その他の車両はモハです。タハってどんな意味があるのかわかりません。

15分で3,000円の報酬です。ピアノが弾けない人限定なのです。
調査と言うことでしたが、聞きましたら、実際には能力テストだそうです。
ピアノと言っても、電子ピアノでした。これも電磁波が出ます。
私は昔、電子オルガンを習っていました。当時は知りませんでした。知らないで電磁波を浴びていたのです。

今までよく電車に乗ると疲れると感じていましたが、これも電磁波の影響でしょうか?

2008年1月28日

各国の電磁波対策

各国の電磁波対策
他の国ではどんな対策があるのでしょうか。調べてみました。

【アメリカ】
州ごとに磁界の規制がある。
磁場については4mGの独自規制をするところも増えている。
米国食品医療品局では携帯電話業界に対して電波の曝露を最低限にするように要請。

【ドイツ】
ICNIRPガイドラインを踏まえて、法律に基づく電磁波規制をしています。

【イギリス】
93年に英国放射線防護評議会が示した独自のガイドラインに基づいて対応しています。
16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告しています。

【フランス】
16歳未満の子どもは携帯電話の使用を控え、イヤホンの使用によって頭部に密着させるのを防ぐように、そしてその際も妊産婦は携帯電話本体を腹部から離すように勧告しています。

【スウェーデン】
2~3mGを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの送電線の撤去などを地域の中で行っています。

【スイス】
規制値以外に住宅、病院、学校などのとくに防護が必要な場所においては磁界の規制値を設定しています。

【イタリア】
幼稚園、小学校などで2mGに規制しています。

【日本】
通信・放送施設から出る高周波の電波については防護指針、法的規制があります。
超低周波の磁界の強さの規制はありません。
これは先進国でめずらしいです。

私の周囲の人々も電磁波に関しては無関心な人が多いのですが、日本では電磁波についての規制がないために知らないのですね。

2008年1月27日

家庭で電磁波にさらされる!

高周波以外に、低周波の危険性も指摘されています。
鶏の実験によると、脳から、イオンカルシウムが溶け出したといわれています。

家庭でもこんなに危険!

現在はこれを大幅に上回るのがIH電磁調理器です。
IH電磁調理器は電子レンジと同じで、電磁波により水の分子を振動させ加熱するのですが、電磁波のシールドを行っている電子レンジに比べ、そのまま裸で電子レンジを使っているような電磁調理器はさらに危険です。
火を使わないから安全と思っても、体の中から蝕まれる電磁調理器。怖いです。
魚グリルが自動的に両面焼けると宣伝していますが、実はガスコンロでもIHの半額程度の機種からこの機能は実装されています。

高周波家電
・IH電磁調理器(被爆量TOP)
・IH炊飯ジャー電子レンジ
・ドライヤー(基本的に交流電源でモータを使う製品)(頭の近くで使うため)
・交流式電気カミソリ(充電してつかえばOK)
・蛍光灯、
・電気毛布、電気あんか(肌の近くで使うため)
・テレビ
・パソコン
・携帯電話

蛍光灯は集合住宅などでは寝室の下の家の蛍光灯が人体に近く、影響が強いのです。
コンクリートを通しますので大問題です。
我が家は集合住宅なのです・・・。

電気製品でなくても・・・磁石も危険?
国内で販売されている磁気治療テープ、危険なのは磁場ですので、ガウスの高いほど人体に有害です。この他にも磁石を使った製品が出回っています。

枕に磁石を埋め込んだものもあります。私は今まで使っていました。

以前スーパーやデパートなどで、マッサージ椅子のような電磁治療器なるものが販売されていましたが、医師たちの中で危険性はかなり前から話題になっていました。

カラスなどの害鳥除け製品で強力な磁石を使った製品もでていますが、これも設置する場所に寄ってはかなり危険です。

ゴミ集積所付近は、こんなの設置されたらたまりません。
そういえば、家の近くにわけのわからない物置のようなものがあり、立ち入り禁止と書いた立て札が立っていて周りをチェーンの囲いがあります。 心配です。

海外と規制の違う国内の甘い規制
 携帯電話の電磁波規制
  日本は、電磁波問題遅延国? アメリカの1/10のシールドしか施されていないそうです。
  日本の携帯電話は、シールドが0.01mmで規制クリアーとなるそうです。
  これに対してアメリカは、0.1mmだそうで、なんと日本の10倍のシールドが施されています。
  今や携帯も1.5Ghzが主流ですのでかなり危険です。

現在、オール電化マンションが好評です。
オール電化マンションはいいなぁと思ったことがありました。
でも、電磁波の箱の中に入っているようなものですね。

2008年1月26日

地下から電磁波?

人体に影響があると言われているのは、電磁波の磁場なのです。磁場は、コンクリートの壁を難なく飛び越え、被爆し、影響を与えます。

「OA機器の電磁波をカット!」などの製品は、電場はカットできますが、磁場は一切カットできません。

変電所の近くは危ない?
アメリカで変電施設近辺の住宅で、白血病患者が多数出ました。発電施設・送電線・変電所などの電磁波の影響が指摘されています。

日本は電磁波問題が非常に遅れていいます。
送電線の距離を1万ボルトにつき、1m離す事になっており、10万ボルト送電線では、地上から10m、50万ボルト送電線では、地上から50mと言った具合に、高さの規制はありますが、その近辺の住宅などの規制は無いため、送電線の下に家が建っている風景を見ることがあります。

私の家の近くにも送電線がありますが、真下にお店があります。

ちなみに50万ボルト送電線の下では、手に持った蛍光管が点灯すると言われています。
これが、目に見える電磁波です。(これだけ送電線から電気が漏れています)

アメリカなどの特定の州では、送電線から、400m以内は、学校などの施設を建設出来ない様になっています。

地下から電磁波?

変電設備や送電線が近くにないからと言って安心はできません。
最近、都心では送電線を埋設する事が多く、埋設された送電線には距離の規制がありません。
深く埋めれば、コストも上がりますので、深さ1m位の所を、高圧の送電線が走っています。(都心は危険)
以前、観光地に電線がなく、空がとても広くみえました。そのため、日本中全部地下ケーブルだといいのにと思ったことがありますが、その考えは撤回します^^

また、埋設場所も歩道が多く、小さな子供ほど距離が近いため影響が大きいと思われます。
都心に住むのは色々な影響を考えると考えものですね。

磁場

電車などの乗り物論外なのが、リニアモーター形式の電車・ミニ地下鉄やモノレールなど、東京では、都営大江戸線が代表格です。

愛地球博などで利用されたリニモもこれにあたります。
リニアモーター式は、通常の電車に比べると圧倒的に被爆量が多いと思われますが、裸状態の磁石よりは安全かも知れません。

2008年1月25日

電気のある所に電磁波は存在!

電磁波は人体に危険であるという完全な証明は、まだなされていません。
でも、ほとんどの人がこんな経験をしているのではないでしょうか。

・電子レンジで温めた料理がどうもおいしく感じられない
・パソコンや携帯電話を長時間使っていると身体がだるくなる
・電子カーペットで寝てしまうと、とっても身体が重い

目に見えない電磁波が、本当に人体に影響を与えているのでしょうか?

もう一度電磁波とは何かを振り返っておくと、
ラジオ波、赤外線、日焼けや皮膚ガンの原因の紫外線も電磁波の仲間です。
そして、原子爆弾が発するガンマ線、レントゲンのX線もそうです。

これら電磁波は、送電線をはじめ、ほとんどすべての電化製品から発せられています。

実生活において「ストレスを感じやすい人」と「ストレスなんてへっちゃら」という人がいるように、電磁波もとても敏感な人も、そうでない人も個人差があります。
また、長い時間強い電磁波にあたっている人、そうでない人でもその違いはあるようです。

強い電磁波に長時間さらされていると、許容範囲を超え様々な症状があらわれる可能性があります。(人によって個人差があります)
弱くても、電磁波にさらされているのは同じです。人によっては、少しの電磁波で、症状があらわれることがあります。(一般に電磁波過敏症と言われる方です)

一般的ストレス症状
・寝つきが悪い・短期的記憶力・集中力・意気消沈/悲観的・怒りっぽさ/緊張感

人間工学的症状
・痛みと筋肉の張り (手、手首、指、腕、ひじ、首、肩、背中)

環境的症状
・咽頭炎・のどの渇き・風邪・インフルエンザ・発疹、かゆみ・疲れ、疲労・鼻詰まり、鼻水・眼の乾燥、チクチク感、疲れ・くしゃみ、喘息・頭痛

欧米では1980年代後半から明るみに出ました。このことは国民意識にもかなり反映されています。
スウェーデンを中心として欧米では疫学調査が盛んだからです。
スウェーデンでは送電線問題に対しては1992年カロリンスカ報告(発表者:フェイチング)が発表されています。(送電線付近で2mG以上の場所で全ガンが1.1倍、白血病が2.7倍)

もう一つがこの時期に普及が拡大しているVDTディスプレーに関する疫学調査です。
VDTの前に座っている女性は流産が多いようだ、ということから規制が始まっています。

1990年にはニューヨーク州の中学校、小学校の教育委員会では学校で使うパソコンはスウェーデンのMPR-II並にしろ、というデモが行われています。

盗難防止装置、ETCや無線LAN。
新しくて便利なものがもつ新しいリスク。

私は今までノートパソコンは無線ランを使用していました。
でも、越してきてからは有線に変えました。

電気のあるところには電磁波が存在しています。

2008年1月24日

電磁波を防ぐ方法

私たちの生活は、毎日電気製品を使用していますので電磁波から逃れることができない状態です。
電磁波の影響と考えられる病気や疲労などの症状が急増している今、個人レベルでも最低限の安全策があるのでしょうか?

電磁波防御用品を利用するのもひとつの手段ですが、

◎すぐにできる電磁波対策

・携帯電話は耳から3センチ離す
  耳から離せば離すほどよいので、聞こえにくくなる限度の3cm位離す。

・携帯電話のアンテナを伸ばす
  携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。
  アンテナを伸ばすと10分の1も電磁波が抑えられる機種があります。

最近の携帯電話にはアンテナがついていません。
・ PHSを使う
  PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。

  子どもには携帯電話を使わせない。
  脳細胞への悪影響が考えられるので、使用を控えさせる。

携帯電話利用で、脳を有害物質から守るバリア構造に穴が開く?
鶏の実験によると、脳から、イオンカルシウムが溶け出したといわれています。

・できるだけ電子レンジを使用しないでガスを使用して鍋で温める。

・電気暖房器具の使用を控える
  電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットを使用しない。
  特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。

・ドライヤーなど強力なモーターのものを使用しない。

・テレビは2m以上離れて観る
  テレビゲームの使用を控える。
  常にコントローラーを握っているのでパソコンの帯電と同じ状態です。

・パソコンのモニターとの距離は1メートル離れる。

電気製品は生活に必需品ですが、使用方法によりある程度は和らげることができるのですね。

2008年1月23日

身の回りの電磁波

私たちは電気製品に囲まれていますので、身の回りには電磁波の影響を受けるものがたくさんあります。
古い機種のパソコン特に、年式の古いVDTほど放射電磁場は強いのです。

携帯電話は今やほとんどの人が持っています。持っていない人のほうが少ないのではないでしょうか?
私は持っていません。持ちなれていないので不自由は感じません。
携帯電話が普及する以前ほどではないのですが、駅には必ず公衆電話があります。

電車に乗ると全員必ずといっていいほど座ってメールを打っています。
もちろん混んでいるときは立ったままメールをしています。

電車で携帯電話で話を禁じられるようになってからはみんなメールです。
静かなのはいいのですが、もしそこに心臓にペースメーカーを入れている人が乗っていたらどうすればよいのでしょうか?誤作動を起こします。

電車の両端には身体の不自由な方の優先席が設けられていますが、そこも若い人たちに占領されています。
その場所では携帯の電源を切らなければいけないのですがそこでも携帯でメールを使用しています。

見ていると電車に乗る時にすでにメールをしているので優先席に書いてあるのを読んでいないのです。 熱心にメールに集中しているので車内アナウンスも聞こえていないのです。

電車での使用を禁止するのでしたらそこの席での使用をしないよう、徹底して欲しいと思います。

携帯電話は通話でなくメールでも、ONになっているだけで電磁波の影響があります。
着信のときは電磁波の強さが跳ね上がります。今では中継基地も続々増えて、地下鉄の中でもつながるようになっています。

使用している本人は常に電磁波を浴びているような状態なのですね。

地下鉄内は特に強い電磁波の出ている悪影響環境です。
電車に乗る時は「モハ」の車両を避ける。モはモーターのモ 。

電車に乗る時に見かけたことはありますが、意味を知りませんでした。
そこにはモーターがあるという意味なのですね。
これからはその車両には乗らないように気をつけます。

心臓ペースメーカーが携帯電話からの影響を受ける最大距離は15cmと言われてますから、安全係数ルート2を掛けた22cmが安全距離、たまたま体が密着でもしない限り大丈夫といえます。
ですから混んだ車内で使用しないように心がけたいものですね。

アメリカの研究機関がサンフランシスコの妊婦を対象に行なった研究では、最大で16ミリガウスの電磁波を日常的に浴びていた10週目未満の妊婦さんは、流産のリスクが5.7倍になるという結果が出ました。

親機と子機がつながるのは、その間に電波が飛んでいるからで、電波も電磁波の一種です。電流を使う全ての製品から電磁波が放出されます。

そういえば、母の部屋に子機、私の部屋に親機があります。
私はFAX、電話、プリンター、スキャナー、印刷のプリントができて便利ですので購入したのですが、まだ電磁波について知りませんでしたので …。電話機は別にすればよかったと思います。

PASMOの開始で、都内の交通機関を使用するたびに強い電磁波にさらされることになりました。
測定してみると、ただでさえ甘い国内防護基準値の5倍以上。
スーパーや図書館の入り口で増えている盗難防止ゲートでも同様に強い電磁波を浴びます。

米国ではペースメーカー装着者が失神するケースも起き、長期的な発ガン性の懸念もある。
国内基準にすら違反していても、総務省は無線局でないなどの理由で野放しにしている。

日本ではJR各社を巨大広告主に持つマスコミは、もちろんこの問題を報道できない。

2008年1月22日

電磁波の影響で小児癌

電磁波と子どもの健康

電磁波には、携帯電話の出す高周波などさまざまな種類があります。

電気製品や強い電流の流れる送電線から出る超低周波という種類の電磁波が、子どもの健康にひびくという調査結果が出ました。
国立環境研究所による初の全国調査です。

調査は超低周波について、15歳未満の白血病の子ども約350人と健康な子ども約700人の家庭で調べました。 
一般の家庭の4倍以上の超低周波が出る家で暮らしていると、子どもが白血病にかかる率が2倍以上にふえる傾向が出たといいます。

パソコンのモニター(ブラウン管)から最低でも70センチ離れましょう。
カリフォルニア州には、「ブラウン管から少なくとも1メートル離れる」という条例があるほどです。

最近、小児ガンのことをよく耳にします。私は、なぜ子どもがガンになるのか不思議でした。
子どもにテレビを見せておけば静かでその間お母さんは助かります。
『テレビが子守りの役割をする』のです。
子どもはテレビのモニターの近くで見る傾向があります。
お母さんは、テレビから最低でも1mは離れて見るように子どもに注意しなければいけません。

・アースを正しく取る
PDF版「アースを正しく取る」荻野晃也著(電磁波環境研究所)
 一部抜粋

「配電線の形状と小児ガン」と題するその論文は、配電線周辺で小児白血病が約三倍にも増加しているという世界でも最初の疫学研究でした。
「配電線の形状」を問題にした理由は、磁場が原因なのか水道管を経由して流れ込むアース不良による電流なのかが良くわからなかったからです。

日本でも洗濯機を使用するときに、「アースをきちんと取って下さい」と説明文に書かれていますが、アースが不完全ですと感電する恐れがありますし、微弱であれ身体の中を電流が流れるのですから良いはずがありません。
身体には水分が多く、電気が表面を通り易いこともあって、電場よりも磁場の危険性のほうが大きいと考えられてはいるのですが、決して電場が「安全だ」と決まっているわけではないのです。
テレビの表面にホコリが良くつきますが、これは電場の影響で静電気がたまり、ホコリを吸い寄せるのです。

日本の規制値は3000v/mですから、100分の1以下の電場でも白血病が増えているというのです。
日本の電気製品には大きな欠点があります。
コンセントが、電気コードが二本になっていて、欧米のように三本足ではありません。
アース専用線が用意されておらず、二本足ではどうしてもアースが不十分となり、電場の漏洩が多くなってしまいます。

パソコンが出来る前はワープロ専用機でしたが、当時コードは三本足のがありました。
私は、なぜ三本足なのか意味がわかりませんでした。
三本ですと一般家庭のコンセントを使用できません。
特に家庭用のコンセントはアースをつけられるものが少ないですね。

一般に洗濯機はアースがついていますが、それ以外の電気製品はアースをつけるコンセントではありません。
我が家ではレンジはアースがついているのですがコンセントにつけられませんのでアースを使用していません。
レンジは高圧ですので、電磁波がたくさん出るので心配です。
使用する時は、セットしたら急いで離れるようにしています。
テレビを見ない時は主電源を消し、コンセントも抜いて、できるだけ電気が流れないようにしています。

2008年1月21日

電場・磁場

電磁波には、電気と磁気の2つの性質があるそうです。

人体に影響があると言われているのは、電磁波の磁場です。
磁場は、コンクリートの壁を難なく飛び越え、被爆し、影響を与えます。
「OA機器の電磁波をカット!」などの製品は、電場はカットできますが、磁場は一切カットできません。

電気の影響の及ぶ範囲を「電場」、磁気の影響が及ぶ範囲を「磁場」といいます。
電場はボルト、磁場はガウスで表記されます。

この電場と磁場がお互いに影響しあって、電磁波の「波」が作られます。
人間の体は、電磁場の中ではアンテナの役割をします。

電場と磁場では、異なった作用をします。

人間の体は、空気よりも導電率が高いため、電場の方は、皮膚の表面に電流を走らせます。
電圧の大きさに比例し、より電圧が低い身体の表面を流れて帯電します。
乾燥した冬に髪の毛が絡んだり、化繊の服が体に吸い寄せられる現象は静電気から発生する電場の影響です。

磁場は、人体と空気の透磁率が同じ位のため、体の中まで入ってしまいます。
電流の大きさに比例して体の細胞レベルまで到達しますが、一定の距離を離れると急激に減衰していきます。
ただし、コンクリートを貫通するほどの力ですから、近くにいると防ぐのが不可能です。

それぞれ、働きかけは違いますが、双方とも人体に流れている電気(気の流れ)を乱す可能性があり、この2つの極性が健康被害、健康障害の元になっていると言われています。

個人差がありますが、強い電磁波に長時間さらされていると、許容範囲を超えてさまざまな症状が現れる可能性があります。

弱くても電磁波にさらされているのは同じです。
電磁波過敏症の人によっては少しの電磁波で症状が現れます。

私は昨晩、11時に布団に入ったのですが、なかなか眠れませんでした。
時計を見たら明け方の4時半になっていました。

昼間ずっとパソコンをしていたので、その影響で不眠症になったのでしょうか?
それにしても、こんなに眠れなかったのは初めてです。

電磁波について調べるようになってから急に電磁波過敏症になった気がします。

2008年1月20日

電磁波に対する関心度

電磁波についてどのぐらいの人が知っているのでしょうか。

日本ではまだ馴染みの薄い電磁波過敏症ですが、身の回りにある微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気を感じてしまう人々がいます。

電磁波対策先進国のスウェーデンやデンマークでは電磁波過敏症は認知され、公的保健の対象になっています。

病気だと思い、電磁波の影響だということを気がついていない人も多いかもしれませんね。

労働者の安全と健康を守る法律の制定をはじめ、コンピュータ画面からの電磁波放射の規制を制定し、その規制をクリアした製品しか販売できなくなっています。

電磁波の被害を避けるためには、電磁波の発生源を遠ざけるしかありません。
電磁波を測定して、電磁波の発生源を知り、遠ざけていくことが大切ですね。


電磁波対策については、欧米での関心の高さに比べ、日本では今一つだったマスコミの論調も最近になって「電磁波 健康に影響」「小児白血病倍増」「21世紀の公害」「電磁波漬けの恐怖」「電磁波から家族を守る法」など、電磁波のリスクが大きく取り上げられるようになりました。

携帯電話やテレビ、パソコンからだけでなく、身の回りの家電製品などからも電磁波が出ていることが広く知られ、一般の人々も無関心ではいられない状況になりました。


母は、昨晩、エアコンをつけたら気持ち悪くなったといいました。
これも電磁波の影響かと思いました。
今までエアコンを使っても母は異常がなかったのですが、私が電磁波のことをインターネットで調べ始めましたら、急に過敏症になったような気がします。

寒いのですが、エアコンを使わないで、できるだけ厚着をするようにします。

2008年1月19日

電磁波過敏症?

電磁波は現代社会で生活する上で避けては通れないもので、電気や電化製品のあるところには必ず発生します。

電化製品に囲まれているので電磁波の中で生活しているのと同じことなのですね。

このような環境の中ではいつ電磁波過敏症が発症しても不思議ではありません。

体がだるい、ビリビリしたら・・・それは、電磁波過敏症です。
電磁波過敏症とは一定以上の電磁波を浴びることにより、様々な症状が表れてくる病気です。

あまり聞きなれない病名ですが、これは米国の医学者であるウイリアム・レイ博士によって提唱されました。

その症状として以下が挙げられています。

1.目の症状 :見にくい、目が痛い、目がうずくなど  
2.鼻の症状 :鼻づまり、鼻水など
3.口の症状 :口内炎、メタリックな味がする
4.歯や顎:歯や顎の痛み
5.皮膚の症状 :乾燥する、赤くなる、できものなど
6.顔の痛み:顔のほてり、むくみ、水泡、ヒリヒリする
7.粘膜の症状 :乾燥、渇き
8.頭痛 :単なる頭痛だけでなく記憶喪失、うつ症状
9.疲労 :異常な疲れ、集中力の欠如
10.めまい :気を失いそうな感覚、吐き気
11.関節痛 :肩こり、腕や関節の痛み
12.呼吸 :呼吸困難、動悸
13.しびれ :腕や足のしびれ、まひ
14.圧迫感

私は、思い当たる症状があります。
1番の目に違和感があります。
2番、これは風邪かと思ってしまいますね。
11番の肩こり、 などです。

他の電気製品は仕方ないのですが、パソコンは1日中使っています。
パソコン依存症?、電磁波過敏症の両方の症状があります。
少し控えるようにしなければ・・・。

2008年1月18日

電磁波の危険

とにかくすべての電気製品から電磁波が出ていることがわかります。
身の回りにはたくさんの電気製品があります。

デスクトップ
ノートパソコン
ブラウン管テレビ
0.6mG液晶テレビ
ホットカーペット

デスクトップパソコンよりノートパソコンのほうが電界発生量と磁界発生量が高いのです。


一日どれくらいの電磁波を浴びたら危険なのでしょうか?

「一日被爆量」=「強さ」×「時間」。電磁波の人体への影響は「強さ」×「時間」です。
1日どれくらい浴びたかが「一日被爆量」です。

つまり電磁波の強い電気製品ならば、使用時間を短くする。
また、一番大事なことは「電気製品から距離をおくこと」です。
発生源から距離をおくことで影響を軽減することができます。

今までは気がつきませんでしたが、これからは意識して電気の使用時間を減らし、電気製品から離れるようにしようと思います。テレビも本当に見たいのだけに限定します。

電気料の節約にもなります。

2008年1月17日

電磁波とは何か

最近電磁波が体に悪いということを聞き、電磁波について気になっています。そのため、電磁波がどういうものかを調べてみました。


電磁波とは送電線や電気製品から発生しているのですが、実は略語で、「電界」と「磁界」という性質の異なったものが交互に発生している電気の流れのことです。
また、電磁波とは、電気と磁気の両方の性質をもつ「波」のことです。


電気の影響が及ぶ範囲を「電界」といい、磁気の影響及ぶ範囲を「磁界」といいます。

この電場と磁場がお互いに影響しあって、電磁波の「波」が作られています。

電磁波は一般に周波数(1秒間に生じる電磁波の「波」の数)で表され、いろいろな種類があります。


現代社会はあらゆるところで電磁波が発生しています。
家庭やオフィスのコンセントから家電製品を経由して発生している電磁波は、一秒間に50回(50Hz)もしくは60回(60Hz)振動する「極低周波電磁波」です。

簡単にいうと、電磁波とは、電場・磁場の集合体のことです。

ということですが、目に見えないものですので、私には今ひとつピンときません。