2008年1月24日

電磁波を防ぐ方法

私たちの生活は、毎日電気製品を使用していますので電磁波から逃れることができない状態です。
電磁波の影響と考えられる病気や疲労などの症状が急増している今、個人レベルでも最低限の安全策があるのでしょうか?

電磁波防御用品を利用するのもひとつの手段ですが、

◎すぐにできる電磁波対策

・携帯電話は耳から3センチ離す
  耳から離せば離すほどよいので、聞こえにくくなる限度の3cm位離す。

・携帯電話のアンテナを伸ばす
  携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。
  アンテナを伸ばすと10分の1も電磁波が抑えられる機種があります。

最近の携帯電話にはアンテナがついていません。
・ PHSを使う
  PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。

  子どもには携帯電話を使わせない。
  脳細胞への悪影響が考えられるので、使用を控えさせる。

携帯電話利用で、脳を有害物質から守るバリア構造に穴が開く?
鶏の実験によると、脳から、イオンカルシウムが溶け出したといわれています。

・できるだけ電子レンジを使用しないでガスを使用して鍋で温める。

・電気暖房器具の使用を控える
  電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットを使用しない。
  特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。

・ドライヤーなど強力なモーターのものを使用しない。

・テレビは2m以上離れて観る
  テレビゲームの使用を控える。
  常にコントローラーを握っているのでパソコンの帯電と同じ状態です。

・パソコンのモニターとの距離は1メートル離れる。

電気製品は生活に必需品ですが、使用方法によりある程度は和らげることができるのですね。