2008年1月27日

家庭で電磁波にさらされる!

高周波以外に、低周波の危険性も指摘されています。
鶏の実験によると、脳から、イオンカルシウムが溶け出したといわれています。

家庭でもこんなに危険!

現在はこれを大幅に上回るのがIH電磁調理器です。
IH電磁調理器は電子レンジと同じで、電磁波により水の分子を振動させ加熱するのですが、電磁波のシールドを行っている電子レンジに比べ、そのまま裸で電子レンジを使っているような電磁調理器はさらに危険です。
火を使わないから安全と思っても、体の中から蝕まれる電磁調理器。怖いです。
魚グリルが自動的に両面焼けると宣伝していますが、実はガスコンロでもIHの半額程度の機種からこの機能は実装されています。

高周波家電
・IH電磁調理器(被爆量TOP)
・IH炊飯ジャー電子レンジ
・ドライヤー(基本的に交流電源でモータを使う製品)(頭の近くで使うため)
・交流式電気カミソリ(充電してつかえばOK)
・蛍光灯、
・電気毛布、電気あんか(肌の近くで使うため)
・テレビ
・パソコン
・携帯電話

蛍光灯は集合住宅などでは寝室の下の家の蛍光灯が人体に近く、影響が強いのです。
コンクリートを通しますので大問題です。
我が家は集合住宅なのです・・・。

電気製品でなくても・・・磁石も危険?
国内で販売されている磁気治療テープ、危険なのは磁場ですので、ガウスの高いほど人体に有害です。この他にも磁石を使った製品が出回っています。

枕に磁石を埋め込んだものもあります。私は今まで使っていました。

以前スーパーやデパートなどで、マッサージ椅子のような電磁治療器なるものが販売されていましたが、医師たちの中で危険性はかなり前から話題になっていました。

カラスなどの害鳥除け製品で強力な磁石を使った製品もでていますが、これも設置する場所に寄ってはかなり危険です。

ゴミ集積所付近は、こんなの設置されたらたまりません。
そういえば、家の近くにわけのわからない物置のようなものがあり、立ち入り禁止と書いた立て札が立っていて周りをチェーンの囲いがあります。 心配です。

海外と規制の違う国内の甘い規制
 携帯電話の電磁波規制
  日本は、電磁波問題遅延国? アメリカの1/10のシールドしか施されていないそうです。
  日本の携帯電話は、シールドが0.01mmで規制クリアーとなるそうです。
  これに対してアメリカは、0.1mmだそうで、なんと日本の10倍のシールドが施されています。
  今や携帯も1.5Ghzが主流ですのでかなり危険です。

現在、オール電化マンションが好評です。
オール電化マンションはいいなぁと思ったことがありました。
でも、電磁波の箱の中に入っているようなものですね。