恐いオール電化住宅
オール電化住宅の場合は、配線も多くなり、大量の電気が流れています。
強い電磁波が出ているIHクッキングヒーターだけの問題ではなく、床暖房や冷暖房機、給湯機など多くの電化製品が使われますので、家全体に沢山の電線が張り巡らされ、大量の電気が流れ、大量の電磁波が出ている環境で暮らすことになります。
電子レンジの中で生活しているようなものですので、当然人体に影響があっても不思議ではありません。
オール電化住宅に住み始めてから、体調不良になった方からの相談が結構ありますが、具合が悪くなった方はとりあえずその家から出た方がいい・・・としか言いようがありません。
ブレーカーを落として、電気の無い生活をする訳にはいきません。
また、オール電化住宅を普通の住宅に改築するには、大変なことになってしまいます。
電磁波の電場(電界)についての研究は進んでいません。
磁場は遮蔽するのは困難ですが、電場はアースすれば比較的簡単に除去できます。
電子レンジで使われているマイクロ波(波長は約10cm)は遮蔽できますし、
携帯電話は長時間使わないなどある程度対策は講じられます。
しかし、超低周波の電磁波は遮蔽するのが困難なだけに、広義の電磁波の中では最も問題が大きいのです。
2008年2月11日
怖いのは低周波の電磁波
投稿者 kurumi 時刻: 21:32